体が痛いと感じる原因を慢性化させない
- 2020.04.20
年齢や性別によっても違いはありますが、ある程度の年齢になると体のどこかに慢性的な痛みを抱えている人は少なくありません。
体の痛みは、もう年だから仕方がないと諦めずに、正しい治療を行うことで改善することができます。
痛みには種類がいくつかあるのをご存知でしょうか。
今までは痛くはなかったけれど急に痛みが起こり、その痛みは1ヶ月程度で収まるものを「急性の痛み」と呼びます。
一方、痛みの症状が起こってから3ヶ月以上、半年以上と継続する状態のことを「慢性の痛み」と呼び、最初の頃は、痛みをなんとか改善させようと病院へ行ったり、整骨院などに行ったりと行動していたけれど、いつしか諦めてしまっている状態になります。
急性の痛みは、怪我などが原因で起こるケースが多く、怪我が治れば自然と痛みも改善していくのが普通ですが、慢性の痛みは怪我が原因で起こる場合と、そうではない場合があります。
私たちがどこかの部分の痛みを感じていて、その痛みが慢性化しているときは、痛みのある部分の血行が悪くなっている可能性が高く、痛みを起こす物質が分泌しているのです。
その状態を取り除くためには、血行不良となっている状態を改善し、血行を良くすることで改善するケースが多いので、血行を良くするための施術を接骨院などを利用してみてはどうでしょう。